rumbling rebels

Translations of Rock Lyrics,and so on! Beat Goes On And On!

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Location: TOKYO, Japan

Monday, April 24, 2006

言葉は 音速で

言葉は 音速で

時を越え
空を越え
夜を越え

虚しく空に溶けるものもあるし
心の中の曇った窓にぶつかって滲みるものもあるし

とある日のダーツの鏃のように
鋭く奥深くに刺さるものもあれば

歯の隙間から 悲しいぐらい脆弱に漏れ出る
愚かな風と化してしまうこともある

それでも また 俺は
今日も ありったけの心をかきあつめて
想像力のモニュメントを刻み続ける

いつか どこかで
誰かの 風向きを 変える瞬間を
夢想しながら

ありふれた どんな散弾銃よりも強烈なやつが
さっき 降りて来たところさ

そいつのタイムスイッチを 入れて
君の 心に 忍ばせる

音も無く 届いていますように

Sleep Tight

Thursday, April 13, 2006

木曜日は無情の日

なんなんだよ

確かに 端からみたら

二束三文 の 些細なものかもしれないぜ?

でも

誰にだって かけがえのない ものっていうのは

存在するんだよ

悪意すらないのかよ

それってかなり まずいよ

マーシーだって 唄ってたぜ

"お前には 何も見えちゃいねえだろ

他に何をしてもいいけど

俺の 青のスウェードシューズだけは 踏んでくれるな"

ってさ

なにもかも 知ったかぶりだったのかよ

なにもかも 見えてるふりだったのかよ

腹の中で 舌を出してたっての?

少なくとも 誰もが大切に心の底に持っている

砂金のような 瞬間を

あんたは 踏みにじったんだよ

そういう他人事な 上から目線 を持ってる限り

あんたには 表現を 語ってほしくない

幸せな人生を 送ってください

表現なんて しないに越したことはないんだ

愉しいよな 物見遊山 って 

好き勝手に 文句言って

高見の見物 してりゃ いいんだからさ

せいぜい 好き勝手に 笑い飛ばせばいいさ

あんたの 悪意が 透けて見えるよ

俺たちの

かけがえのない場所に

入ろうとしてるみたいだけど

笑いながら

ドアを閉めてやるよ

どんな気がする?

奪うだけ奪い散らかして うまく 立ち回るのは

どんな気がする?

遅かれ 早かれ

あんたが それに 気付くのは

事切れる

直前だろうね

敏感に 周囲の 雰囲気を察知し 小猾く たちまわる

あんたは もう 俺の友達じゃない

残念だよ

追伸:

あんたとの いい想い出だけを 墓場にもっていきます

愉しかったよ

いままでありがとう

Friday, April 07, 2006

さよなら、慈愛の火曜日

彼女は 何処から来たかなんて 絶対教えやしないし
昨日は どうしてたかなんて  問題じゃない
眩い太陽の中 か 漆黒の闇の中か
彼女の行方は 誰も知らない

さよなら、幸福な火曜日
誰が あんたの名前を わすれられる?
過ぎ行く日々とともに 君は変わっていく
まだ 俺は あんたを 探し求めているっていうのに

何故彼女が そんなにまで自由を求めるのか なんて 訊くもんじゃない
彼女はあんたに、それが唯一の生きる道だって いうだろう
彼女は
何一つ得られない
何一つ失われない
そんなつまらない
人生に縛られるはずがない

無駄に過ごす時間なんて全然ないって 彼女が言ってるのを聴いた
消え去ってしまう前にあんたの夢をつかみなよ
死んだように生き あんたの夢を台無しにしたのなら
魂を失うだろうよ
人生は 容易いもんじゃないよ

さよなら、慈愛の火曜日
誰が あんたの名前を わすれられる?
あんたが過ぎ行く日々とともに 変わっていく頃
まだ 俺は あんたを 探し求めてる

Original Song Lylic is written by Mick Jaggar &Keith Richards
Translated by Taisuke Ebinuma Copyright (C)2006

Thursday, April 06, 2006

かたくな な 心

知り合いだってだけなら たくさんいるけどさ
なんども 痛い目にあったし どうしてって想ったりもするよ
彼女がやってくる
通りを 歩いてるのを 見かける
好き勝手にさ

ついていこうとはしたよ
でも、かたくな な 気持ちを
開こうとはしなかったよ

かたくな な 心

なんてこった

何か変わったことあったの?よくわかんないんだけどさ
どんなことがあったって 泣かせたりはすまい、と想ってたよ
だって 彼女は かたくな な 想いを 分け合ってくれなかったから

古めかしいやり方なんて 忘れちゃいなよ
悲劇の女王を演じたって 滑稽に見えるだけだぜ
よく訊きなよ、
通りを闊歩するのもいいけど
愛どころか 逢ってさえもくれなくなるよ

その かたくな な 心を 抱えたままじゃ
Original Song Lylic is written by Mick Jaggar &Keith Richards
Translated by Taisuke Ebinuma Copyright (C)2006

今生の別れ?

よぅ、食事したいんだったら
52番街に コーヒーショップがあるんだ
ささやかな食事やワインは もうたくさん
そうそう、あんたの涙もね

今度さよならって いうまで
今度別れを 告げるまで
今度じゃあまた、って いうときまで
あんたのことを想っているよ
あんたのことをね

42番街の映画館は
待ち合わせには 全然場違いだったけど

雪が あんたの 髪と足下を 白く 彩るのを 見ながら
なんて 綺麗なんだろうって 想うよ

今度さよならって いうまで
今度別れを 告げるまで
今度じゃあまた、って いうときまで
あんたのことを想っているよ
あんたのことをね

こんなんじゃやってられないよねぇ? そう思わない?
マジな話、勘弁してほしい
ニューオリンズ産の媚薬をくれたじゃん
そいつの処方箋、みつからないかな
ありきたりな病だったら、リンゴ酒と赤ワインで
どうとでもなるけどもさ
俺のは どうも 駄目そうだな
処方箋をみたとたん、かえって ひどく 落ちたよ

今度さよならって いうまで
今度別れを 告げるまで
今度 お別れのキスをするときまで
あんたのことを想っているよ
あんたのことを

Original Song Lylic is written by Mick Jaggar &Keith Richards
Translated by Taisuke Ebinuma Copyright (C)2006

Saturday, April 01, 2006

止めないで、続けて

あんたは 俺の唇を噛み、最初の痛手を与え
俺の ひどく凍えた心を 暖めてくれた
あんたが自分の名前を描いた 背中の爪は鋭かったぜ

止めないで
ねぇ、続けて
止めるなよ
よぅ、そのまま

長く熱い夏の夜の あんたの魂の叫びを愛してる
でも、あんたは 俺を辛辣に責め立てる

止めないで
ねぇ、続けて
止めるなよ
よぅ、そのまま

俺があんたに訊きたい
たったひとつのことは 誇りをいくばくか 手渡してほしいってことだ
とある埃っぽい路上で ののしりまくって
さらしものになるのだけは ご免こうむりたいもんだぜ


あぁ、止めないで
ねぇ、続けて
よぅ、そのまま
そう、そのままで
なぁ、頼むよ

あんたが恋しい
あんたの心は遥か彼方だってのは知ってる
以前一度大もめしたって話だけど
過去の残像や、連中が引き裂いたみたいにぼろぼろの
幾許かの 想い出は 全部置き去りにしてきた

止めるな
ねぇ、続けて
よぅ、そのまま
そう、そのままで
よぅ、そのまま
そう、そのままで

こっち来なって 止めないで
愉しもうぜ
止めないで
よぅ、そのまま
そう、そのままで
なぁ、頼むよ 続けて

俺が捨て去った過去を 手にしてるのはわかってる
よぅ、続けて
そのままさ

Original Song Lylic is written by Mick Jaggar &Keith Richards
Translated by Taisuke Ebinuma Copyright (C)2006