rumbling rebels

Translations of Rock Lyrics,and so on! Beat Goes On And On!

Name:
Location: TOKYO, Japan

Tuesday, November 20, 2007

ジャージーガール

街角の少年たちは 時に 追われてた
路上に たむろし 騒ぎ散らかしすぎて

8番街の 喧噪は もう こりごり
だって 今宵は あんた と一緒にいるから

 川向こう じゃ 今宵は一大事だっていうから
おいらの あの娘を カーニバルに 連れてってよ
どんな高みにだって 連れて行くし
うたうよ 喉が涸れる迄

 すべては水にながそうじゃないか
あんたと あんたのベィビィが 一緒の土曜の夜は

話したよな
あんたと いっしょにいると
おいらの夢は 何もかも 叶っちゃう って 

 あのひとは 一撃の可憐さで 俺を グッと こさせちゃうんだ
おいらのベイビィに キュッと されるときは
俺の 指輪を 首から かけてくれる瞬間 そう メダルみたいにさ

 時間がないからって 気にしないで
かけがえのない あのひとと 一緒にいる間は いつだって
何もかも どうでもいいことだらけさ

唄おう

 時間がないなんて どうでもいいのさ
あのひとに 逢いにいく途中は
何もかもどうでもいいことだらけ


あぁあ  眠れそうにないな 今宵も

Original Song Lylic is written by Tom Waits
Translated by Taisuke Ebinuma Copyright (C)2007

Monday, November 05, 2007

Yet Untitled

ウィークデイの朝一番に テレビのスイッチを押す
まるで 狙って流してるかのごとく、酷い知らせの連鎖

選ばれた市民であるはずの政治家は 62年前に無理矢理
あてがわれた民主主義の歪みと膿を 未だに 出し切れないであがいている

それをそのまま "上から目線"が 座右の銘の 劇場の支配人を気取った連中が
必死に 風前の燈の 上澄みを 我先にと かすめ取ろうと やりたい放題だ

馬鹿げている

もういちど 声を大にして 言う

バカゲテイル

皇室も殺人犯も
総理大臣も元お笑い崩れも
国会の論戦もどきも M-1も  台風速報も 
三面記事も 国家の一大事も 今日の星占いも なにもかも一緒くた

少なくとも 食事時に 耳に入れたい種類の言葉ではない

小指の先にも 乗せきれないような
些細な 既得権益を 謳歌し続けたいと 願う
全ての愚かな 魂に 問いかけたい

そんなものは
あんたの 脳内の 幻想に過ぎない

両目を閉じて 開いた瞬間
その存在すら 忘却の彼方さ

明日が あんたの人生最後の一日だとしよう
その24時間で できることの
一瞬でも 今この瞬間に 燃焼し尽くしてほしいと 願うよ

そう

あの時の オマエみたいにさ!